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ちょこっとオハナシ

医療における絶対的原則

 自然科学に基づいて細菌感染に対する抗生剤が発見され200年ほど経ち、医療技術が発達し、医学が発展してきました。それ以後、幾多の病気が見つかり多くの治療法が確立され、多くの生命が救われてきました。しかし、原因が明らかにされていない病気は、年々増えています。自然科学に基づいた医学の限界に近づいてきているのではないかと思います。つまり、「数」の世界での限界ではないかと。
全ての病気は「因果関係で成り立っている」ことは今も、昔も、変わらず、
医療の絶対的原則です。つまり、原因があり、その結果が心・身の異常に現れているということです。「数字」に頼るばかりではなく、身体の指示に従うべきなのではないかと思います。


原因を解消すれば、病気の進行を鈍化・停止・快方せしめることができる。

 現代社会では『病は気から』という言葉が「気=気持ち・精神」と、身も蓋もない解釈がされています。身体(血液循環・自律神経・ホルモン等)が揺らぎ心に影響が生じます。心が揺らぐと身体に影響が生じます。治療を怠ると、これらが悪循環をもたらし病態を悪化させる一途を辿ります。心と身体は互いに密接な関係にあるということです。
 幸いなことに生命体は生まれながらにして自己良能・自然治癒力を持って生まれます。この能力こそが、生命を存続せしめる力であり、病と戦うこと力なのです。
ここから、医療における『病は気から』の気は『全生命体に宿る気=自然治癒力』だと考えます。これは、生物にしか存在しません。
病気に罹ると、その力は滞り、自然治癒力の発動を邪魔し、うまく治っていきません。しかしこの力が充分働くことが出来れば、病体は治癒に向かうのです。これは全医療において共通の原理で、これに頼り、治癒していくのです。
 石賀鍼灸院は、その自然治癒力を十分に働くように治療していきます。
だから、治療の目標は気の滞りの解消です。(注:神秘思想のつくる想像・空想とは全然関係・関連なく、厳密に区別しています。)
治療と向き合うのは、あなたです。悪化させるも、治すもあなた次第です。
にかなった治療を施せば身体は何歳になっても治る力を発揮できます。自然治癒力があなたの身体を治すことを諦める前に未然に予防を心掛けましょう。病気
には深い根本原因が隠れています。病気を放っておくと、その原因は深く・大きくなり、昨日までどこにも問題がないと思っていたけど、急に痛み(症状)が起こります。
あたかも、その日に何か、原因があったかのように・・。長年の水面下での積み重ねによって病気が出現します。


生涯、修行

 鍼灸医学知識・技術を活かすべく、鍼灸大学から大学院へと進学し、学会発表・研究と勤しんできました。真摯に患者様・病気と向き合い、学術研鑽に励み続けています。今までも、これからも、心身ともに人として成長できたのも、多くの患者様のおかげ様であります。
この
感謝の気持ちは言葉では言い表すことはできません。『生命における医療』『より善い治効』を志すことで、医療分野において人様のお役に立たせて頂くことが可能になるのではと思っています。私自身が医療技術を含め成長していけばいく程、患者様のお役に立てることに基づいて、私は決して諦めることはありません


医療の原点

 まだ言語もない時代の人類は、術のみで治療行為を行っていたと思います。それは「なんとか助けたい」という“心の持ち方”から生まれている医療であり、原始感覚(印知感覚)に基づく医療であったでしょう。これこそ医療の原点だと思います。その・その・一人ひとりに対応した治療を実践していたのだろうと思います。
 治療は、治療者一人だけでは不可能です。治療者と患者が共有することで初めて可能になります。治療者と患者の互いの「なんとかしたい」という力に引き寄せられ、最善の治療が可能になります。治療任せでは、善であっても最善ではありません。病気としっかりと向き合い治療に臨みましょう。

 石賀は、身体からの情報により診療を進めていきます。
脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニア・頭痛・自律神経失調症・皮膚病・膠原病・婦人科疾患などなど、全ての病気には原因があり、病気は完成していきます。その原因は、自覚症状では分からず、印知感覚により捉えることができます。ありふれた疾病をなんとかしたく、治療に臨んでいます。

POST SCRIPT…医学・医療の前では常に科学者の目を持った謙虚者でありたい

院長  石賀 周一