診断:顔面神経麻痺

主訴:右方の表情が動かない

うまく笑えない(表情が作れない)、味覚がない、咀嚼ができない、目を閉じる事ができない

 

2013年3月1日の夜に右顔面の動きずらさを感じて、そのまま寝ると翌朝右の顔面が動かなかった…。

朝ご飯は食べづらく、右の方にご飯が残り、飲み物を飲んだ時、口から水がこぼれ…

味覚が落ちていることも感じ不快で不便だった…。

そのため、病院を受診すると脳外科でMRIでは異常がないと説明され

お医者さんに“症状をみるとストレス、寝不足からくる顔面神経麻痺だね”と説明を受けました。

自分ではストレスも寝不足でもないのに…っと思ったそうです。

プレドニゾロン、メコバラミン、バナール、レバミピドを処方され毎日服用していたけど、症状は変わらず…

副作用で顔がむくんでしまい…

そこで学校の先生から石賀先生を紹介してもらいました。

  • 1診目:顔面神経麻痺スコア:12点 閉眼(-)、ウインク(-)、顔が脹れた感じが凄くするし、耳の閉塞感もある…治療後:耳の閉塞感が軽い
  • 2診目:昨日から少し軽くなっている、顔の腫れ感がない
  • 3診目:飲み物がこぼれにくくなってきた
  • 5診目:右の顔が徐々に動くようになってきている
  • 8診目:ウインクができるようになった
  • 9診目:味覚が徐々に回復してきた

 5診目までは炎症であったので連日治療を行った結果、炎症が取れそれ以降は1週間に1回の治療間隔となり合計11回治療しました。

顔面神経麻痺でお困りの方が良くなればと本人よりデジタルカメラによる撮影およびインターネットアップの許可を戴きましたので初診と11診目の表情・顔の動きの変化をアップします。

1診目

軽く閉眼

強く閉眼

麻痺側ウィンク

額のシワ寄せ

 軽い閉眼  強い閉眼  右目つぶり  額のしわ寄せ

11診目

 IMG_3611  IMG_3614  IMG_3606  IMG_3608

初診時 所見

目を閉じる事が出来なくて白眼が見えている、ウインクは全くできていない、眉毛も動いていない。

 11診目 所見

閉眼・ウインクは白眼が見えておらず、完全にできている。

額にシワがでていることがハッキリわかり眉毛があがっている。

 

*目を閉じる大切さ

目が自身で閉じれなければ、目が乾燥して失明する恐れがあります。

ですから、目が閉じれることを必ず確認します。

10代男性 宮崎県都城市