(ある時の診療中)

石賀:「身体、硬いですねぇ!?」

患者「はい、身体が硬い…昔からなんですよねぇ。」

病名:痙性斜頸

主訴:首が左に回旋する、左肩が上がる

不定愁訴:お腹がなんかおかしい、頭もなんか、、、

既往歴:虫垂炎(いわゆるモウチョウ)

嗜好品:喫煙

 

 

 


痙性斜頸のために、首が左に回る。診察すると

まず、左下腹部に滞りがあることがわかり、そのあとに、胸腺付近、後頭部と合わせて3ヶ所にも渡り

この患者様の病態の原因を感知しました。

 

当院では、刺さない鍼(テイシン)も使用しますので、それを使って、治療すると

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 患者様:「あらっ、え、、なんで!? 足伸びてますねぇ!! ハハハハハハっ笑
    「小学生の時に、虫垂炎を患い手術をしました。その時、手術は成功しました。」

しかし、その後、数十年経った今、過去の虫垂炎のopeの後遺症のように身体を硬くしていた原因として身体に影響が現れていました。

もちろん、この虫垂炎ばかりでなく、全てでもないでしょう。もって生まれたものや遺伝的因子、その後の生活習慣、嗜好品など様々なことが複雑に絡み合っていることも考えられます。

 

ただ事実なのは、左下腹部に循環不全のサインがあり、それを解消した直後に身体が柔らかくなったことです。

治療を指示通り重ねていったことで、不定愁訴は全てなくなりました!!


院長コメント

ストレッチや柔軟体操などの色んな運動がテレビや本、雑誌で流行っています。それは健康で運動ができる人にはいいでしょう。しかし、それだけが、体を硬くしている理由ではないのです。病気が絡んでいることの方が多いのかもしれません。

  • 人体は、そんなに簡単ではないのです。
  • 人体の全てが理解もされていない、解明されていないのが現状です。

冷静に判断して、自分の病気と向き合って、治療に専念しましょう。