【突発性難聴】突然、左耳が…つまった感じと耳鳴り その① の続き

診断名:突発性難聴(低音性)

既往歴:アレルギー性鼻炎

主症状

  • 左耳のつまった感じ
  • 左耳の耳鳴り
  • 肩こり
  • 寝つきが悪い

  • 当院、初診
    診察を行うと、頭に循環障害の反応があり、鍼灸治療を行いました。
    治療後「今、どうですか?」と尋ねると
    頭がスッキリしています。なんといっても肩がすごい楽です!!治療中も、鍼をうたれる度に、耳が通る感じがしていました。
  • 2診目
    左耳の違和感はあるけど、耳鳴りはだいぶ無くなり、肩こりも全然違います。
    治療翌日の目覚めが、すごく良かったです。こんな朝が来るのかっとも思った!!
    2診目の治療後、2日後に聴力検査をしてもらいました。
 当院、治療2回後
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  1. 3診目
    聴力が、発症当初より改善していました。
    耳の閉塞感は少しあるが、耳鳴りは無くなっていました。
    肩の凝りは、肩甲骨の一点に限局化されていました。
  2. 4診目
    3診目の後に、聴力検査の予約をされていたので、聴力検査を受けて来院されました。
    この時には、耳の閉塞感も消失しており、受診された理由である耳の症状
    難聴・耳鳴り・耳の閉塞感、全てが改善していました。
    患者さんんと一緒に症状の改善・症状を喜んでいると、「こんなことあるんですか!?」っと驚かれていました。
    「さらに、ここ最近、鼻の調子もいいんですよねぇ」と好調を感じられていました。(説明は、院長コメントにて)
 当院、治療3回後
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霧島国分 20代男性


院長コメント

この度の症例では、突発性難聴を発症して約3週間後からの治療でした。全医療の基本原則の一つで重要なものが、早期発見早期治療になります。突発性難聴や顔面神経麻痺は、特に早期からの治療開始が望ましいです。

今回、発症から3週間経っていたので、患者本人の治療に対する意識の確認を行って治療計画を立案しました。そこで、

  • 当院受診までに難聴が悪化していること
  • 発症からやや時間が経過していること
  • 頭の反応が、循環不全であること

などの診察結果を踏まえ、初めの1週間は、2回治療に来ていただき、症状・聴力検査・体の反応から総合的に判断し、3診目は、1週間後に治療をしていきました。そうすることで、

  • 難聴
  • 耳鳴り
  • 耳の閉塞感

主症状の改善が認められ、同時にその他不定愁訴である肩こりも改善、頭もスッキリしているという結果になり、仕事も良好に行える状態になりました。

なによりも、難聴が残らなくて本当に良かったと安心しました。

その後は、

  • 再び突発性難聴にならないようにの予防
  • アレルギー性鼻炎およびその他
    における治療継続から、10日に1回の治療間隔→2週間に1回の治療間隔へと、診察結果から判断して治療計画を立案し治療継続している状況です。
    お薬も服用することなく、過ごせているとのことです。